今年3回目のWR250Fクラッチ交換!

10月のJNCC菅生のラスト2周の時、クラッチが完全に滑りだした。
何とか自力で走り切り完走できただが、ほとんど半クラッチ使っていないのに何故???
1レースでクラッチを焼いてしまったので、経済的にかなりへこみました。

レース後クラッチを点検したら真っ黒〜

こっちがレース前のクラッチ

前回のクラッチ交換は9月のプラザ阪下6時間耐久の時。
この時もレース中に滑り出し、1時間経過時点緊急ピットインしクラッチ交換。
その後5時間を走り切り完走。
(ちなみに6時間無転倒、これはレース初めて初の快挙)

プラ阪での交換後、300km位しか走っておらず、半クラッチもほとんど使っていない。
アドベンチャーで相談した結果、原因はハウジングの段付きでは?

段付きありますねー。

修正してもらいました。

クラッチ早期焼き付きのもうひとつの原因

ボスのプレート当たり面が約0.35mm摩耗していました。
フリクションプレート&クラッチプレート交換は今回で4回目だが、
ボスの交換はしたことが無い。

よく考えれば、ここも同様に摩耗するから、
毎回でなくとも、定期交換は必要ですね。

※覚書

各部品単価は後日追記

インパクトレンチが大活躍