初めての鈴鹿サーキット!

鈴鹿サーキットの走行会に参加してきた。

鈴鹿サーキットは100回位来ているが、コースを走るのは初めて!!
(2001年の8耐の時に、バイクで会いたいパレードでは走った)

先導付の爽やか走行会だけど、スーパースポーツの性能を満喫できた!
1周している間にライコネンマクラーレンに2回ラップされるタイムだけど…

2枠あって(20分+25分)、最初は中の上クラスで様子見したが、クラスを上げられそうな感触を掴んだ。
そんな訳で、後半は上の下クラスで走ったが、ここもちょっと物足りない。
次回は上の上クラスを走りたいが、今のタイヤではちと怖い。

今だから言えるが、今回のタイヤは少し訳ありのピレリ スーパーコルサ。

今年4月に交換した9分山タイヤだが、タイヤに3708って書いてある…

あと、自分でタイヤ交換してバランスは取っていない。
振れや振動はなかったが、200km/h出すと何となく不安だ。

新鮮タイヤに履き替えて、バランス取りもやろう。車検切れているけど。


走行会終了後はじゃんけん大会!

豪華先導ライダーの方々。
・鶴田竜二さん
・清原明彦さん
・水谷勝さん
・寺本幸司さん
・芹沢多摩樹さん
井筒仁康さん

個人的には、モトクロスとロードレースの両刀使いの芹沢多摩樹さんに色々と話を聞きたかった。
この方って本当に凄いと思う。

そんな感じで、今日のゲストはカワサキ系ライダーが多いし、そもそもカワサキ系ショップの走行会だ。
俺のマシンもカワサキだし、ライムグリーンのジャケット着て会場で過ごしていた。

たまたま、自宅の町内にあるバイク屋さんの走行会に、
入社前から乗っている緑のバイクで参加しただけなんだが、
会社のモータースポーツ部の人や、○ル○プロの人には今日の事は内緒にしておこう。
マジで。

撤収時、数人の方に声を掛けられました。

『シート畳まなくても、マシン乗るんですね』って。

200系ハイエース標準装備の、シート機構を1段前にするだけでZX-6R積載出来ます。

オイル交換祭り

明後日の鈴鹿サーキット走行会に向けて、ZX-6Rのオイル交換、チェーン張り調整、給油、その他プチ整備完了!

ついでにスーパーカブのオイル交換も実施。共に使用銘柄はモトレックス クロスパワー4T 5W-40。
カブにこのオイルは少し硬いが、自分の使い方だとG1の10W-30だと、700km位でシフトが硬くなり、エンジンも壊れそうなノイズを発する。
モトレックスにしたら2000km安心して使えた。

CRF250Rのオイル交換もやりたかったが、時間切れー。ちなみにCRFのオイルはG1だ!

GPZ900Rは某オイルリザーブだが、最近はオイル交換頻度激減したからモトレックスでもいいかも?

働く車はかっこいい!

CGC池の平のお手伝いして来ました!
コーステープ回収に、スーパーカブが大活躍!
リクルスが付いているんでクラッチレス、コーステープ回収にカブは持って来いだ!

このカブで牧場の尾根を走ったが、結構走れちゃいます。
働く車はかっこいい!

今日、池の平から建設会社へ電話して、土地購入の予約をした。
遂に住居付ガレージ建設計画が一歩進んだ!

おまけ
亀甲園在住、野生を捨て去った、おネコ様!

養生テープ


僕の2005ZX-6R、一時期は盆栽だったが、
カワサキ純正風カウルガードテープ(養生テープとも呼ぶらしい)貼って、今では実用車になってしまった。
新車で買って9年目、11月10日で車検が切れるが、当面は更新せず。
ただ、タイヤはまだあるからサーキットは走りたい。

11月21日のモトハウス、トリックスター主催の鈴鹿サーキット走行会に参加を検討中!
行動走行可能最終日の11月10日には、岐阜鶏ちゃんツーリングがあるから、日曜日晴れてくれよー。

全日本ロードレース最終戦 鈴鹿

縁があって全日本ロードレースの某トップチームのお手伝をする機会を得た。
ピットの掃除、カウルやホイール磨いたり、サイン会時のお客さん整理、グリッドでのノボリ持ち、パドックの撤収をやらせてもらった。

一応、業務&セミワークスチームなので、問題のない範囲で日記にしたい。

JGP2の浦本選手優勝直後のピット風景。

2位スタートから一度、13位まで落ちたが見事の逆転優勝!

その浦本選手との記念撮影。速いうえに、イケメン、長身で歌まで上手い!俺が勝てる要素は何一つない・・・
1日でファンになってしまった。是非、motoGPまで駆け上がってほしい。

JSB10002レース目のスタート前の高橋巧選手。2番手スタートのフロントローです。

こっそり、本当にこっそりと撮影したポールポジションヤマハ中須賀選手。

ヨシムラ、TSRも撮りたかったが、立場的にあれなんで止めておいた。

残念ながら高橋巧選手はJSB1000チャンピオンを逃しましたが、来年こそはチャンピオンになって欲しい。

その後は、HONDAシーズンエンドパーティーにも呼んで頂いた。
伊藤真一選手、秋吉耕佑選手、上田昇さんらも出席する凄いパーティー
俺ごときがこの場にいていいのだろうか?何度もそう思った。

2次会で『大きな玉ねぎの下で』を熱唱する、本田重樹監督と俺。
厳しくも優しく気遣いが素晴らしい凄い方です。

自分がバイクに乗る時間が激減するが、来年シーズンからはもっと入り込んでサポートさせてもらう予定です。