WR250Fフロントフォーク整備2
先週から放置していたWR250Fのフロントフォーク整備に着手
逆輸入車なのでサービスマニュアルは英語、及びフランス語
英検3級の僕にすれば、
この程度の英語はラクショーか???
今月は業務命令で初TOEIC受験です。
整備に使った工具はこれだ!
あぁ、インパクトが欲しい。
シール打ち込み工具はアストロ製ですが、
Φ48〜Φ54と使用範囲が広い。
しかし、その分スキマが多いので、
Φ48のWRには使いにくく、インナーチューブに傷がつく恐れもある。
使用範囲が狭いものか、
専用品がいいですね。
他には、
メスシリンダー、
油面調節器を使用。
整備時にストレスを感じたくないから、
工具に拘っているとは既に書いた。
整備作業を分析すると、
純粋に工具を使って整備する時間よりも、
工具や道具っを探したり、集める作業の方が圧倒的に多いと思う。
なので、その時間とストレスを低減する為、5Sに拘り
こんな感じでパッケージ化し、
道具と部品を保管しています。
◆Aパーツ
お出かけ時に必ず持って行くパーツ。
予備レバー、プラグ等の消耗品
◆Bパーツ
Aパーツほど使用頻度の高くないパーツ。
キャリパーのシール、チェーンスライダー、過去に取り外した部品等
◆メスシリンダー、オイルジョッキ、油面
◆ラリーキット
ICO、PIAAライト、マップケース、サイリウム等
◆リーガルキット
WR250Fのリーガルキット
◆オイル交換キット(左上)
計量カップ、漏斗
◆エア抜きキット
ホース、負圧発生器、フルード受空き缶、10mmと13mmのメガネ
この工具箱は25年以上使っている。
小学生の時のラジコン用工具箱。
貼ってあるステッカーが懐かしい。