鈴鹿8耐【決勝編】
2001年より毎年来ている鈴鹿8耐
(2002年は来ていないが)
2006年からはポンプ野郎Aチームで来るようになり、
今年の宿は我がハイエース
先輩のお二人には高級オグショーベットに寝て頂き、
後輩の一人には意外にも寝心地の良いセカンドシート
そして自分は最悪の寝心地の助手席で寝た。
毎年エス字に陣取り決勝レースを堪能
自分の恒例観戦コースは、
スタートからの1時間はエス字で観戦
↓
イベントブースに行き、買い物やトークショーを堪能
↓
カシオトライアングル
↓
130R
↓
ヘアピン
↓
再びイベントコースに行き、トークショーを堪能しつつ、
ディスプレーにてレース状況を整理
↓
エス字のベースキャンプに戻りチェッカーまで観戦
■カシオトライアングルにて
あれからもう7年、合掌。
■ヘアピンにて
◆桜井ホンダ
&
実は桜井ホンダの隠れファン。
サクホンってすぐにわかる毎年不動のカラーリング。
気が付くとトップの後ろに位置する8耐スペシャリストチーム。
そのいい例が2003年の8耐優勝ですね!
ワークス勢が序盤から消え、
トップを独走していたケンツも最後の1時間でまさかのマシントラブルで後退。
2位を走っていた、生見・鎌田ペアが優勝!
ケンツ北川を応援していた自分としては残念でしたが、
これぞ耐久の醍醐味的な、桜井ホンダの底力を見た気がした。
◆1 YAMAHA AUSTRIA RACING TEAM
こちらも毎年応援しているチーム。
今年は転倒が多く残念でしたが、
桜井ホンダと同じく、気がつくと後ろに居る耐久スペシャリスト
ヘアピンの突っ込み
ヘアピンの立ち上がり
8時間の過酷な戦いを制したのは、
念願の初優勝となるMuSASHi RT HARC-PRO
ライダーは清成・高橋ペア
清成はタイ記録となる3度目の優勝
8耐が終わると夏が終わった〜、
といった感じがします。
本当は夏の始まりなんだけどね。