鈴鹿8耐【トライアル・歴代マシン編】

今年もやって来ました、鈴鹿8時間耐久ロードレース

■恒例のトライアルデモンストレーション

◆柴田暁選手




◆小川友幸選手




◆チーム三谷


■歴代マシンミュージアム

1984年 NSR500
&
水冷2ストローク90度V型4気筒 499CC オーバー140馬力

◆1999年式 NSR500V

水冷2ストローク100度V型2気筒 499cc オーバー135馬力

◆2001年式 RC211Vプロト

水冷4ストローク75.5度V型5気筒 990cc オーバー200馬力

◆2007年式 ヨシムラGSX-R1000

2007年鈴鹿8耐のチャンピオンマシン

この年のヨシムラは強かった。
185周目に加賀山が周回遅れのTEAM HRC岡田忠之に追いつく。
タディーはその後3周間、ブルフラーッグを降られながらも加賀山を抑えるが、
188周目のヘアピン手前にて加賀山に抜かれてしまう。
これで全車が周回遅れとなった。

周回遅れながら抜かれまいとするタディーの意地も凄かったが、
野人加賀山、宇宙人秋吉の二人組を止めることは誰にもできなかった。

◆2009年式 ヨシムラGSX-R1000

2009年鈴鹿8耐のチャンピオンマシン

(前夜祭・ピットウォーク編へ続く・・・)