三河湾爽やかツーリング

極寒の中集まったライダーは、
ZZR‐1100氏、ホーネット900氏、アネーロ氏、そして見送りにランクル80氏。
参加できなくとも見送りに来てくれる、
その心意気が嬉しいじゃありませんか。

そして今回のコースディレクターは自分が担当致しました。
正直申しまして完全なる自己中心的なコース設定でした。

幡豆の広域農道を余すところなく満喫する設定の為、
ピストンしたり、再び戻って来たりと、爽やかとは対局の、
ねちっこいさ加え、ジャンピングスポットやテーブルトップなど、
変化に富んだコースにお付き合い頂き感謝です。

これはどうみてもジャンピングスポットだよね。


絶対にタイヤが浮くよ。ドキドキします。


金曜日の降雪の影響が懸念されました。
路肩の残雪が視覚的にライダ‐に恐怖を与えましたが、
前日と前々日にレッキを行い、コースが安全である事を確認済み。
安心してアスファルト踏み締められました。

道中、ここは北海道?と錯覚する直線があり、
地平線に消えてゆく道路をお見せしたかったのですが、
大型ダンプに視界を塞がれ、拝む事はできませんでした。
これは次回の楽しみにしたいです。

ジャンピンングスポットを飛ぶと、そこには地平線が。

この直線地図で計ったら3kmありました。

午前中も終盤に差し掛かった頃、思いもよらないトラブルが発生!
なんとホーネット900氏のリアボックスが脱落。

二次災害がなかったのが不幸中の幸いでした。

気を取り直してて向かった先は、本日のメイン、お食事処愛。
この10年間、僕らのお腹を満たしてくれた愛すべき母なるお店です。

4人とも迷うことなく味噌かつ定食を注文、
さすがは生粋の愛知人3人+愛知に来て十数年のメンバ‐達です。

開幕戦ということもあり、
午後からは帰路のワインディングのみを走り流れ解散。

ワインディングだけでも80キロ位走ったかな?
低中速ワインディング好きには堪らないコースだと思います。

※写真は全部2月12日のレッキにて撮影