タイヤレバー

オフ車乗りは
タイヤ交換を自分でする人が多いです

できるようにしておかないと
山奥でパンクした時に
泣いちゃいます・・・

ロードに比べてタイヤの磨耗が早く
タイヤ交換頻度も高いので
ランニングコスト削減の為にも
自分ではめ換えるのです!

なので
少しでも楽に交換できるよう
工具には投資をします

本日、デイトナのタイヤレバーを新規購入しました
購入先はSEEDのインターネットショップ
http://www.e-seed.co.jp/



左:デイトナ製 1575円
中:KTC製 3013円
右:DRC製 1470円

KTCは3年位愛用のお気に入り
DRCはメッキやグリップの質感がKTCより大きく落ちる
価格なりと言ったところか?

この価格差ならば
次もKTCを選ぶかな?

デイトナの購入理由は
ロングであったこと

KTCは245mm
DRCは260mm
デイトナは350mmあります

この長さで
頑固なビートを
ねじ伏せてやろうと
思ったわけです

しかし・・・
このデイトナのタイヤレバー
メッキも熱処理されていないかのうに見える・・・



カタログによると
「作業時に負荷の掛かるレバー部分は鍛造鋼を採用し適切な熱処理を施す事によって
タイヤレバーに必要な強度と耐久性を実現。先端が薄く幅広に作られているため、
リムとビートの間に差し込みやすくスムーズに作業が出来ます。」

とあるが、大丈夫かな・・・

あまりに見た目が頼りないんで
曲がってしまう気がする

来週、試してみますわ!